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松山市不動産 築年の経過した一戸建を売却する時には
お客様が不動産を売却される時は、理由は様々ですが、今後利用する事がないからご売却を決断されます。一戸建売却は、一般的には、築年数が経過した建物の方が、売物件になりやすいです。（賃貸しよとしたら、修繕費にコストがかかる為。）
実際、築年数の古い一戸建、昭和40年代、50年代に建築された建物は築年数が40年超になっていますので、売却にかかる時に、中古住宅として販売するか、解体して土地として売却をしていくか、建物を拝見して、販売戦略を決めていく事になります。
中古住宅の場合、築年数だけでは判断が難しくて、それまでの所有者様がどのように、建物を使用されたのか、あるいはメンテナンスの頻度によって、建物の状態が1物件ずつ全く異なるからです。
その為、正確な価格査定をさせていただく場合には、中古住宅については、できるだけ室内を拝見させて頂く事を推奨しております。
売主様にとっては、少しでも高値でご売却できる事が、大切ですので、それが実現できるように、一緒に力をあわせて取組みをさせて頂きますので、ぜひご相談の際には、建物室内を拝見させて頂く事にご協力を頂けると大変助かります。また、間取り等の建物関係の資料がございましたら、ぜひご用意の程、宜しくお願い致します。