お知らせ・ブログ
2023年は松山市を含めて、東温市、砥部町等の郊外の不動産売却が増えると思っております。
2023年、昨日から営業再開致しました。今年は不動産業界にとりましては、住宅ローンの貸出金利の上昇が予想され、逆境になる1年と正直、感じております。このような年は、得てして不動産売却相談も増える傾向がございます。
特に、松山市を含めた、東温市、砥部町等の郊外型の不動産については、潜在的にも処分されたい方が沢山いらっしゃると思っており、不動産売却・査定・買取のご相談が増えそうな気がしております。
松山市市内中心部のエリアにつきましては、希少性や物件に付加価値がありますので、ご売却を考えられる方は、一部の方だと思いますが、郊外の物件は現在使用されていない空家・空地が増えておりますので、管理も考慮すると、換金処分されたいお客様が今年はかなり増えると思っております。
但し難しいのは、郊外型の物件をお探しの買主様が、年々減少をしていっておりますので、物件によっては売却が苦戦する事も想定しておかなければなりません。
今後も人口減の中で、郊外の住宅地地価が上昇する事はまず考えずらいと思われますので、ご売却をご検討される方は、早めに動かれる事をお勧めさせて頂きます。早く売却される事＝高く売れる事。これからの経済状況を考えますと、今年の年始と年末では大きく局面が変わってしまう可能性がある位、2023年は不動産流通においては、変化をむかえる可能性があると弊社では感じております。
皆様にとって、有益な情報が発信できるように本ブログでもお伝えをさせて頂きます。