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中古住宅の買取相談が増えております。その理由とは？
明後日から、夏期休暇を頂く事になるリビング椿ですが、お盆前にもかかわらず、売主様より、不動産売却買取に関する査定相談が増えております。不動産の物件種別には土地、一戸建、マンションがございますが、その中でも築年数が経過した中古住宅の買取相談を受ける事が多くなりました。
現在、順次そのご相談に応対させて頂いているところです。売主様が不動産売却を考えられる最も主な理由は、相続が発生する事による遊休不動産の処分が理由です。
つまり、築年数が経過し空家になった中古住宅の処分をされたいニーズが高まっているのが、今の松山市の不動産市況です。
弊社では、ご相談頂いたそれらの物件について、売主様との価格の合意ができるようであれば、積極的に購入させて頂き、弊社建築部によるリフォーム再生販売であったり、解体して土地販売をさせて頂く事で、商品化させて頂いております。
リビング椿直接買取のメリットは、売主様にとって早く確実に売却できる事ですが、市場のお客様に購入して頂くよりも、売却価格が下がるデメリットもございますので、買取でも仲介でも、どちらでもいいように弊社では売主様にご提案しております。
今後も、空家は増加の一途ですので、ますますこのようなケースが増えると思いますので、お身内の方で利用しない物件、収益を生まない物件は早めにご売却される事をオススメさせて頂きます。
特に松山市近郊の物件は毎年地価下落トレンドが続いていくと思いますので、ぜひご認識しておいて頂ければと思います。